SDA王滝

皆さんどのような週末をお過ごしでしょうか?

5月21日に王滝村で行われたSDA王滝に参加してきました。

オフロードを100キロというのは未知の世界でしたので、今年は多くの時間をMTBに乗るように心掛けをして調整とバイクセッティングを行ってきました。

サスペンションのセッティングは90psi

タイヤは2.25に1.5ber リアは2.1に1.6berというセッティング。タイヤの中にはスーパーシーラントを入れ、このスーパーシーラントは5ミリ位の穴も塞いでくれるという優れものようなので。パンクはしないだろうという計算。

少し空気圧が高すぎたかなと思いますが、パンクのリスクを考えるとこのくらいの空気圧?!

他にサドルバックにはチューブ1本とパッチ、タイヤレバー。

携帯ポンプはハンドルバーに巻き付けて、ファーストリスポーンを1本。

補給はキャメルバックに1.5LのJUCOLAとゼリーを一緒に混ぜて水分とエナジーを一緒に摂れるように。

ボトルには水。

背中のポケットにはワンセコンドを4本とスポーツ羊羹を2本。チョコレート羊羹を2本持ちました。

補給は十分な位だと思っていました。結局チョコレート羊羹を1つ残しただけでしたが。

実は優勝した宮津選手はボトル2本で走っていました。

上位選手は2ボトルの人が多かったかもしれません。

王滝にはスタート順を待つ位置取りがあるのですが、そのスタートラインにバイクを置く位置取りがあり、4時30分にスタートラインにバイクを置いてよいのですが、その場所取りの場所取りがあり、凄いなと。。。

前日入りの予定が、色々準備が遅れてしまい、現地に着いたのが1時過ぎで少しでも睡眠をと思っていたのですが、位置取りの事を考えていたら結局寝れず。

3時30分にアラームを掛けて起き上がると、もう位置取りに歩き始めている人がいるじゃないですか、自分も慌ててバイクを下して位置取りに行った時、30台くらいはもうすでに置いてありました。スタートでコールしてもらえる人は6時前までゆっくりできるので、場所取りの作業が無いだけいいなと。

4時30分にはまたバイクのところへ行き、スタートラインに並べる戦争をして30番くらいでスタート出来る位置を確保。一安心。

スタート6時まではスタートする準備、マッサージオイルを塗り、ドリンクを作りながら朝食。朝は団子を2本とコーヒー、400カロリーあるパンを摂って、あとは時間と気持ち悪さが発生しないまでチョコパンを食べ続けました。

6時にスタートして直ぐに前方の位置まであがり10番手位の位置をキープ。

そして最初の上りを上り始めたのですが、MTBのレースさながらのハイスピードで上って行くので思わず先頭10名位から離れました。

そこからは自分のペースで上り始めたのですが、すでにコーナーを曲がると前は見えない。速いなと。でも100キロも持つのかなと思いながら走る。

1つ目の頂上では総合9位に入った島田選手に追いつかれる。最初の上りで自分が抜いたのですが追いつかれ、顔なじみで今回初参加でMTBレースやシクロクロスなど戦ってきた仲間でしたので、最初かなり速かったねと話しながら50キロ地点までは一緒に。

後ろから追いつかれたり、パンクで止まっている選手を抜きながら走ると2つ目の頂上付近の15キロ地点位でトップと10分差。10位だと。かなりトップは飛ばしていて凄すぎるなと。

もうこの時点で敗北感を味わう。出るからには表彰台を目指すのが目標ですが、初めてのコースと初めての荒れた路面ではかなり疲れるし、ストレスも感じました。

失敗したのがキャメルバックの蓋をしっかり閉めていなくて走りながら500cc位は漏れてしまっていました。背中はビショビショ。

残りの1L位のドリンクは最後まで少し余る位でしたが、暑さと足の攣りで水が欲しくなりました。攣った足に水をかけて誤魔化す。これを何度か繰り返し、あとは口に含んで乾きを潤す。

固形物やエナジージェルはなかなか路面が荒れていて、上りでも取りづらく本当に手放しが出来る場所が少ないので一瞬の隙で取るのがかなりのストレス。

50キロ位のやや平坦基調の区間を島田選手の後ろを走るがペースが速くて付き切れする。正直かなり体が疲れていて、無理すれば付いて行けるがまだ半分だしあとは自分の一人で行くことに。

そのあとちょっとしたコーナーで動物の糞を巻き上げて左ひざに乗るし。最悪だけど手で落としてその手を洗わなければ何かに感染しそうですので何も触らずに我慢。

だんだん乾いてきてポロッと落ちるけど残骸が気になる。

60キロ地点の補給地点で残ったボトルの水で足を洗い落として、攣りそうな両足も冷やす。気合も入れなおすが直ぐに切れる。

補給地点で一杯に水を補給して再スタート。1人に抜かれる。

この時点でシングルスピードの選手と同じくらいのスピード。結局は置いていかれましたが。

自分もシングルスピードで日本一になった経験はありますが、シングルで王滝に出たいとは思いませんね。

40キロクラスと合流してあとは残り30キロ、まだまだある、辛い。

そこからは気力だけで走る感じでした。下りは上半身と手も痛くてバイクコントロール出来ないので思ったよりもスピードに乗せれず。

残りもあともう少しあるのかなと思っていたら最後はあっけなくゴール。

総合15位の5時間24分でゴールしました。

でももう少しあったら完全に終わっていました。秋の120キロなんて考えられませんね。

失敗したのが後半、ハンドルに取り付けた携帯ポンプがスピードメーターに干渉して気になりずれ下がる。ストレスにもなりました。本当に王滝仕様で100キロ走らないと何が起きるのが分からないのが王滝なのかもしれませんね。

だから面白いのかもしれませんが、今の時点でまた出たいとは思いませんが。というくらい疲れとストレスは半端ないと思いました。

自分はシクロクロスのような短いレースで涼しい方が向いているのかもしれませんが、良い経験になりました。

午後のお店もあるので急いで片付け移動しましたが、背中の疲労というか痛みが発生して過酷なレースだったなと振り返りました。

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